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45年以上経過した理容室付住宅を思いきってフルリフォーム

2017年6月 F.R様

イメージパース以上の仕上がりになりました。

【施工前外観】

【施工実例詳細】

両親から引き継いだ、住居を兼ねた理髪店は、築45年が過ぎ著しく老朽化。1000万円台の予算で改善を、とWさんは数社にリフォームの見積もりを依頼した。だが家の古さのためか、どこも新築を勧めるばかり。予算との兼ね合いで3年以上も悩み続けていたFR様に唯一リフォームの提案をしたのが、ロビンスジャパンです。「本当に憧れの輸入デザインが?」というFRさんの不安はあったが、スケルトンリフォームにより、自宅兼店舗は華麗な輸入スタイルに。住居は現代風の暮らしやすい間取りへと一新。店舗部分には開放的な吹き抜けも設けられ、男性客中心だった理髪店から、若い女性も来店しやすい雰囲気の、明るく美しい美・理容室へと生まれ変わった。

(before)築45年を過ぎて住み続けるのが困難なほどに老朽化した住宅兼店舗
(after)1000万円台の予算内で増築をすることなく、開放感あふれる輸入スタイルに大変身!

【外観解説】

明るいホワイト系のサイディング材を採用。装飾窓の美しい配列も相まって、存在感と好感度の高い輸入デザインを演出。以前のイメージからは想像もできないほどの劇的な変貌を遂げた

Q:リフォームのきっかけを教えてください。

輸入デザインのリフォーム会社があまりない中、インターネットでロビンスジャパンのホームページを知りました。 1年前くらいから築年数45年越えの自宅兼店舗(理容室)を限られた予算で新築は無理と思い店舗のリフォームを中心んいできないか悩んでおりました。 他社にも5社くらい見積もりをお願いしましたが、家が古いからなのか難しいからなのか、 なかなか提案をしてくれる業者が無いか、予算が到底合わない新築をすすめてくる業者ばかりの中で、 担当してくださったロビンスジャパンの松村さんからは唯一リノベーションの提案と、イメージパースを作成していただき、 こちらとしてもリフォーム後のイメージができましたので、本当にイメージパース通りになったらすごい。を、 半信半疑でしたら松村さんにお願いすることにしました。

【施工前】

【施工前】

【リビングダイニング解説】

IHクッキングヒーターとエコキュートを取り入れたオール電化住宅。対面式キッチンと一体感のあるリビング・ダイニングで、家族が仲良く集える空間が実現した

Q:リフォームでのこだわりポイントはどこですか?

【外観】
サイディング材を明るいホワイト系にすることで、店舗併用住宅として建物全体の 迫力を演出することで輸入デザインのバリューを高めました。
【店舗内】
あくまで増築しない中で店内を広く見せるか、空間に開放感を提供できるか 屋根裏を生かして吹抜けを実現し空間全体の容積を広くすることで今までになかった快適空間を実現しました。
【バルコニー】
2階寝室からのバルコニーを陸屋根にすることで バルコニー空間を大きくし物干しスペースに大幅に増えました。
【サッシ、装飾窓】
築年数40年超の建物に斬新性を演出するためにサッシのレイアウト、 装飾窓のレイアウトにもこだわりました。 建物の構造は変えられないので、いかに今までの個性とは違う個性に変えていくか、ここがリノベーションの醍醐味です。

【リビングダイニング解説】

デザイン性の高い木製ドアや天井の縁に回したモールディングが、輸入スタイルの個性を主張。ホワイト基調のインテリアカラーが視覚的な広さを演出している

Q:ロビンスジャパンとのフルリノベーションはいかがでしたか?

仕上がりに大変満足しております。イメージパースよりも想像以上のものができるとは思いませんでした。 45年以上経過している家がここまで輸入デザインとして素敵な空間に生まれ変わることが衝撃でした。 店舗内の設計してもらった吹抜け天井で増築していないのに、店内も大変広くなったとお客様からも言われます。 輸入ドアは使いにくい点もありますが、デザインは大変気に入っております。 特に輸入デザインの上げ下げ窓は家族共々大変気に入っております。 他社さんが私たちの要望を叶えてくれない提案しかしなかった中で、ロビンスジャパンさんのリフォーム提案は素晴らしかったと思います。 ロビンスジャパンさんとご縁がなかったら、まだリフォームできていなかったと思います。

【ロビンスジャパンよりリフォームのポイント】

古さを感じさせないデザインと間取りに一新したい
予算内で見た目を一新し、お客様にも愛される店舗デザインに。また、和室中心の昔ながらの間取りを家族が集まれるLDKのある現代風の間取りにして、新築のような住み心地の家にしたいとのご要望でした。

増築をせずに既存の平米数のまま広く感じさせるプランを提案
海外仕様の上げ下げ窓や輸入ドア、モールディング(回り縁)などの装飾部材や建材でデザインの再生を図りました。予算と敷地の状況から増築ができない中、いかに広さを感じさせるか、という課題は、店舗部分に吹き抜けを提案するなど、思い切った設計の工夫で解決できました。状態のよかった基礎は残しましたが、腐食していた柱や梁はすべて交換。屋根・壁・床には断熱材を施し、窓も複層ガラスの輸入サッシに交換して、断熱性と快適性の向上を最大限に図りました。